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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ザ・サード ワールド ウォー』(''the third world war'')は、1993年11月26日、メガCD用ソフトとしてマイクロネットより発売されたターンベースシミュレーションゲームである。 ==概括== プレイヤーは世界の16ヵ国から自国を選択、軍事・経済・外交・内政をこなし、軍事的あるいは経済的支配エリアを拡げ規定の勝利条件を目指す。 * 軍事 * 徴兵や部隊編成、兵器開発等を行い、軍備の増強を計る。部隊編成や戦闘モードで直接指揮できるのは陸軍のみであり、他の空・海・軌道(宇宙)軍は支援戦力として補助的な位置にある。また巡航ミサイルや核爆撃、攻撃衛星等で都市攻撃も可能であるがその代償は大きい。巡航ミサイルや核爆撃を連発すると、全面核戦争が勃発してゲームオーバーとなる。 * 戦闘はリアルタイム式で、投入した陸軍部隊を各個に行動指示する。空・海・軌道の各軍は直接行動させるのではなく、指定地点への時間差攻撃のみとなる。 * 経済政策 * 主に投資により相手エリアの経済支配を画策する。またテロ支援や革命支援も可能で相手国の弱体化を図る。 * 目的エリアの経済支配が空白の場合、軍事占領するとそのエリアは自動的に自国の経済支配下となる。しかし目的エリアを他の国が経済支配下に置いていた場合は、軍事占領するとそのエリアは経済支配が自国のものとならずに空白となる。 * 外交 * 条約や協定を結ぶ、あるいは破壊工作で敵国の弱体化を狙う。 * 内政 * 主たる目的は税収の増強と治安強化。特に産業育成を行い、GNPを上げる=税収を増やす必要がある。本ゲームにおけるメイン行動と言っても良い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ザ・サード ワールド ウォー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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